セルティックの永遠のライバル・レンジャーズについて:中村俊輔が所属するセルティックを熱く語ろう!

セルティックの永遠のライバル・レンジャーズについて

スポーツチームはライバルがいるからこそ、
益々強くなれますし、そのスポーツ自体も、
大いに発展して、ファンも一喜一憂します。

セルティックにも例外なく、
永遠の(宿敵!?)のライバルクラブが存在します。

スコットランドのグラスゴーに拠点を置くチームに、
レンジャーズというチームがあります。

セルティックというクラブはカトリック系であり、
ケルト人の末裔のスコットランド人(ゲール人)から、
たくさんの支持を得ています。
また、同じ背景を持ったアイルランド、
北アイルランドにも、とても根強い人気を誇っているクラブです。

一方でレンジャーズというクラブは、
アングロ=サクソン系であり、
イングランド国教会派の英国連合を支持している、
連合主義者(ユニオニスト)から、
たくさんの支持を得ています。

このようにセルティックとレンジャーズの関係は、
宗教的な絡みだけではなく、
英国連合の政治的な面、
民族的な関係などなど、非常に複雑な背景があります。

我々日本人には少し理解しずらいのですが、
どうやら簡単に語れるような問題ではないようです。

なお、そのライバル関係は、一般的には、
「オールドファームダービー」と呼ばれます。

この両チームによるグラスゴーダービーは、
世界で最も危険なダービーとも言われており、
昔から両サポーターも非常にヒートアップする
大きなイベントとなっているんです。

以前と比べれば、最近は少しはマトモになりましたが、
昔は死者が出てしまうほどの熱狂ぶりで、
試合後もかなり過激な出来事があったようです。

日本のチームと違い、グラスゴーという街に、
二つの強豪ライバルチームが存在しているため、
いろいろアブナイ事も多いようです。

例えば、勝利したからといって、
試合後にユニフォームを着用して街を歩いたり、
飲食店に入ったりするような行為はご法度とされています。